尾郷 千恵

“保険のすべて”をお任せいただける
ライフプラン・アドバイザーは天職

東京第三営業部

尾郷 千恵

前職
データバンク業務
経歴
2011年 データバンク業務を経てプルデンシャル生命保険に入社
2016年 プルデンシャル・ジブラルタエージェンシーに転籍

損害保険が扱えるようになり、業務の幅が広がる

私は3年前にプルデンシャル生命保険から当社へと転籍し、ライフプラン・アドバイザー(以下LPA)として働いています。前職のライフプランナー(以下LP)時代の経験と、LPAとしてのキャリアがほぼ同じ年数に近づいてきましたが、現在のLPA職の方が自分には向いていると感じています。

当社は、プルデンシャルグループ唯一の保険代理店です。転籍してから、生命保険だけでなく損害保険商品も取り扱うことができるようになり、業務の幅も広がりました。当社に転籍するまで損害保険に関する知識はまったくなかったため、勉強時間も多くなりましたが、その分だけやりがいも増えましたね。

LP時代はお客さまから損害保険のご相談を受けても、お断りする他ありませんでした。お客さまの中には「生命保険も損害保険も同じ保険なのでは」とおっしゃる方もいらっしゃり、説明に困る場面も。“生命保険だけ”しか扱えないことで、かえって商談が複雑になるケースも多々ありました。

お客さまと一生涯を通じたお付き合いができる仕事

このような行き詰まりを感じていた折、当時在籍していた支社の支社長に勧められたのが、当社への転籍のきっかけでした。保険代理店という当社の特長を知るにつけ、様々な保険商品を取り扱うことができるため、お客さまにとってのメリットが大きいと感じました。さらに“ライフプラン・アドバイザー”という職名が示す通り、既契約のお客さまに継続的なコンタクトを取り続け、転機に応じて保険内容を都度見直すことが、LPAの主たる業務。「お客さまと一生涯にわたったお付き合いがしたい」と感じていた私には、ぴったりの仕事でした。

実際に転籍してからも、充実した日々が続いていますLPAの仕事は業務範囲が明確で、メリハリがつけやすい。仕事もプライベートも楽しめるようになったおかげか、前職からずっとお付き合いのあるお客さまから「転籍してからいい顔になった。今が一番いい顔してるね」とおっしゃっていただけ、本当に嬉しかったですね。

ソリューションを提供できるのが、真のLPA

女性のLPAはまだまだ少なく、会社全体でも3名ほどしかおりませんが、たまたま皆同じフロアに在籍しているため顔を合わせることもしょっちゅうです。LPAという仕事に男女の区別はありませんが、一般に女性の方が“共感力”が強いとされ、お客さまのお話を聞くことが上手という点では有利なのかもしれません。相槌を打ちながら「分かる、分かる」と親身になって聞けるのは、女性LPAならではの特技でしょう。

しかし保険のお仕事を始めたばかりの頃は、逆にこの共感力があだとなりました。お客さまの気持ちに入り込みすぎて、コンサルティングの時間が単なる「悩み相談」で終わってしまうことも。当時の上司に実際のコンサルティングを聞いていただき、私に欠けているのは“客観性”だと指摘され、ようやくスランプを脱することができました。以来、常に第三者の視点を忘れずにお客さまと相対するよう、心がけています。

私は、子どもの頃から「面倒見がいい」「やさしい」と通知表に書かれるような性格でした。LPAはお客さまに寄り添い、その人生を支えていく仕事ですので、もちろんやさしさも必要です。しかし、ただやさしいだけではだめで、お客さまの困り事をしっかり解決できてこそのLPAですから。ソリューション力を発揮して初めて、真のLPAたる存在になれるのだと感じています。

末期がんのお客さまをサポートできた“提案力”

これまで多くのお客さまとお会いしてきましたが、がん治療に関するお支払いで、忘れられないエピソードがあります。そのお客さまは長期間抗がん剤を続けてこられ、なかなか思うような効果が得られないため、新しい抗がん剤への挑戦を迷っていらっしゃいました。その新薬は当時まだ保険適用外で、経済的な負担がとても大きかったのです。チャレンジしたい気持ちと、ご家族に少しでもお金を残したい気持ちのはざまで悩まれ、私にご相談してくださったのでした。

そこで私は、「契約者貸付制度」の活用をご提案しました。その時点で保険を解約した際に戻ってくるお金の一部を、保険会社から借り入れることができるというもので、今回のケースにはぴったりの制度でした。しかし、通常この制度の存在をご存知のお客さまは、そう多くはないでしょう。やはり保険のプロフェッショナルである担当者がつき、きちんと説明しないことには、保険を100%活用することは難しいのです。

このお客さまは貸し付け金を利用して抗がん剤を試され、一時は小康状態だったのですが、残念ながらお亡くなりになりました。しかし保険金お支払いの後で奥様から、「新薬にも挑戦して悔いはありませんし、死亡保険金もきちんと出て助かりました」と感謝の言葉をいただけました。私の提案によって、お客さまご自身もご家族も、納得できる最期を迎えることができたのでしょう。「お客さまのお役に立つことができた」と心から実感がわき、自分の仕事の大切さを改めて再認識することができた事例でした。

「本当に困っている方」のお役に立てるLPAを目指す

今の私にとって、お客さまに分かりやすい説明ができることが、何よりの喜びです。「保険のことは、なんでも私に聞いてください」と自信をもって言い切れるので、お客さまも以前より頼りにしてくださることが増えました。私は相続診断士の資格を保有し、LP時代から名刺にも入れていましたが、現職になってからの方がお客さまの反応がいいですね。「相続の相談をしたかったけど、誰に聞いたらいいかわからなかった」というお客さまが、結構いらっしゃいます。他にも、忙しくて保険の見直しができない方、保険に入りたいけど持病があって他社で断られた方など、本当に困っている方のお役に立てるLPAになることが今の目標です。多種多様な保険商品を提供できる「代理店」ならではの強みを生かし、これからも、あらゆるお客さまへのソリューションを提供し続けます。

  • インタビュー中の年次などは、取材当時のものです

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